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天然成分の育毛剤

育毛剤の中には、血管拡張作用があるものなど、体に負担をかけてしまうものも少なくありません。このような育毛剤を使用することは、持病がある人は特に注意が必要となります。しかし、育毛剤の中には安全な天然成分のみを使ったものもあります。

天然の育毛成分として注目されているのがアロエです。アロエに含まれているアロインという成分には、男性型脱毛症の原因とされる5αリダクターゼの働きを抑制する効果があると言われています。また、アロエ酒を育毛剤として使用する例もあるようです。アロエは約300種類ありますが、一般的なのはキダチアロエとアロエベラです。アロエ酒を作るのに適しているのはキダチアロエだとされています。キダチアロエは純国産、アロエベラは米国産です。キダチアロエは比較的苦味が少なくて味が良く、有効成分も多く含まれています。また、寒さにも強いため、日本でも多く栽培されています。

また、温泉水を使った育毛剤も注目されています。温泉に入っているからハゲないという人がいることから、研究開発が進められ、育毛に関する有効成分が明らかになってきました。薄毛の人に共通するのは、頭皮が固くつっぱり、赤みを帯びていることです。逆に健康な頭皮は、柔らかくて白みを帯びています。頭皮を柔らかくすることで血液循環が良くなり、髪に必要な栄養が血液から供給されやすくなります。温泉成分には頭皮を柔らかくする効果があるため、この働きによって血液循環を促進し、発毛を促す効果があると期待されています。

昆布の仮根にも発毛効果があると言われています。料理には不向きの昆布の仮根には豊富なミネラル成分が含まれており、発毛促進効果があることが発見されました。治験では半年の服用で76%に抜け毛や白髪の改善が見られたと言われています。

みかんなどの柑橘類の抽出液にも発毛促進効果があることがわかっています。柑橘類の香りの成分に男性型脱毛症(AGA)の原因とされる5αリダクターゼの活性を阻害する作用があることが確認され、育毛剤の成分として利用されるようになりました。

また、木イチゴの香り成分である「ラズベリーケトン」と唾液に含まれる糖の一種「シアル酸」には、頭皮の知覚神経を刺激してIFF-1(インスリン様成長因子-1)の生産を増加させ、育毛を促進する効果があります。

このように、近年の研究の進歩で、発毛、育毛効果のある天然成分が多く発見されており、これからますます広く利用されることが期待できます。

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